【素人DIY】パナソニック製 CS-281CFR-W 分解&掃除 【エアコン掃除】
どぉもねっ
今回は暖かくなって、そろそろエアコンを動かす季節になってきたので、エアコンの分解&掃除をしたいと思います-
本日使用したのはこちら
- らくハピ エアコン洗浄スプレー アース製薬
- 【 プロ仕様 】かぶせるだけでらくらく洗浄!エアコンフィン・ファン洗浄カバー
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定期的にエアコン掃除が必要な理由
エアコンは定期的な掃除が重要です。なぜなら、汚れたエアコンを使用すると、内部のカビやほこりがエアコンの風に乗って外に出てきます。エアコンの風が臭うようになったり、エアコンから吹き出される空気に多量のカビが含まれることで、夏型過敏性肺炎などの原因になる可能性があります。さらに、エアコン運転効率が下がり、電気代が増える可能性やエアコンの故障も考慮しなければなりません。体のためにもエアコンのためにも、定期的な掃除をするようにしましょう。
エアコンのカビとほこりの確認方法
エアコンにカビやほこりがあるかどうかを確認するために、以下の方法を試してみてください。
エアコンは定期的な掃除が重要です。なぜなら、汚れたエアコンを使用すると、内部のカビやほこりがエアコンの風に乗って外に出てきます。エアコンの風が臭うようになったり、エアコンから吹き出される空気に多量のカビが含まれることで、夏型過敏性肺炎などの原因になる可能性があります。さらに、エアコン運転効率が下がり、電気代が増える可能性やエアコンの故障も考慮しなければなりません。体のためにもエアコンのためにも、定期的な掃除をするようにしましょう。
エアコンのカビとほこりの確認方法
エアコンにカビやほこりがあるかどうかを確認するために、以下の方法を試してみてください。
- 送風口を覗く:エアコンの電源を入れて、送風口を覗いてもし黒い点々が見えたらそれはカビです。見えにくいようでしたらライトを使って中まで確認できます。
- フィルターを外す:フィルターを外して中のパーツにほこりが溜まっていないか確認します。ほこりが溜まっている場合は、エアコン内部にほこりが入り込んでいる証拠です。

エアコン掃除を自分でやる方法
フィルター掃除
フィルター掃除
- 取り外したフィルターのほこりは掃除機で吸い込んだり、シャワーなどを使って洗い流します。
- 汚れがひどい場合は液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗うと効果的です。
- 洗った後は十分に水を切り、しっかりと水分をふき取り、陰干しで乾かして完全に乾燥させてからからフィルターを取り付けます。
- エアコンのフィルター掃除は2週間に1回程度が一般的な目安ですが、ご家庭の使用状況に合わせて柔軟に対応することが大切です。定期的な掃除とフィルターの交換を心がけることで、エアコンを長く快適に使えるようになります。

吹き出し口とルーバーの掃除
フィンと送風ファンの掃除
- 吹き出し口の表面についたホコリを柔らかい布で拭き取る
- 吹き出し口の隙間にたまったホコリは掃除機やブラシで取り除く
- 汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めた水で丁寧に拭きます。
フィンと送風ファンの掃除
- エアコン専用洗浄クリーナーを使ってフィンと送風ファンを掃除します。

エアコンの掃除のメリット
- アレルギーの予防や改善:エアコン内部のカビやほこりが原因でアレルギーや喘息を引き起こすことがあります。定期的な掃除でカビの繁殖を防ぎ、健康的な室内環境を保ちましょう。
- 臭いが気にならなくなる:エアコン内部の汚れやカビが原因で嫌な臭いが発生することがあります。掃除をすることで臭いを軽減できます。
- 電気代が節約できる:フィルターや熱交換器の汚れがエアコンの効率を下げ、余計な電力を消費します。定期的な掃除で電気代を節約しましょう。
- エアコンが長持ちする:清潔な状態で使えばエアコンの寿命を延ばせます。10年以上使うためにも定期的なクリーニングが重要です。
- 冷暖房の効率が上がる:フィルターやファンの汚れを取る事で、エアコンの効果を向上させます。冷暖房の効きを実感しやすくなります。
- 故障のリスクが下がる:清潔な状態で運転することで故障リスクを低減できます。修理代金を節約するためにも掃除を定期的に行いましょう。
- エアコンからの異音がなくなる:エアコン内部の汚れが原因で異音が発生することがあります。掃除で静かな運転を実現しましょう。
エアコンの掃除は、健康面、経済面、快適性の面でさまざまなメリットがあります。定期的な掃除を行うことで、エアコンの性能を最大限に発揮させることができます。
今回私は分解洗浄しました。分解することによってかなり細かい所までキレイにする事が出来ましたが、部品を壊してしまう事や、分解時の不注意により、エアコンの故障や発火事故につながる可能性があるので、分解洗浄のメリットは大きいですが、デメリットもあるため、慣れていない人は専門業者に依頼するのがおすすめです。自分で行う場合は、十分な注意と安全対策が必要です。

