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【楽天株主優待】楽天モバイル ガチで4ヶ月使ってみた 節約効果と注意点

どぉもね

以前の記事でもご紹介した「【2025年最新】楽天株主優待を徹底解説!音声通話も無料?メリット・デメリットから120%活用術まで

実際に4ヶ月間、楽天モバイルをメイン回線として使ってみたので、今回はその正直な感想を皆さんにお届けしたいと思います

サムネイル

楽天グループの株主優待って何?驚きの内容を改めてご紹介

まず知らない方のために、私が使っている「楽天グループ(4755)の株主優待」について簡単にご説明しますね。

対象となる株主:

2025年度は、12月末日現在の株主名簿に記載されている100株以上の株主の方が対象となります。(※12月26日までに購入している必要があります)

楽天優待内容の画像

優待内容:

なんと、楽天モバイルの「音声+データ30GB/月プラン」を1年間無料でご提供

そうなんです。毎月30GBもの高速データ通信が使えて、さらに音声通話もついてくるプランが、1年間まるっと無料になるんです。

毎月数千円かかる携帯料金がタダになるって、想像してみてください…。年間で考えると、とんでもない額の節約になりますよね。これはもう「お得」以外の何物でもありません。

「株主優待でここまで豪華な特典がもらえるなんて…」と、私も初めて知った時は本当に驚きました。楽天グループの株主になるだけで、こんなに嬉しい特典が手に入るなんて、まさに賢い「節約」術ですよね。

実際どうなの?私の生活圏で4ヶ月間使ってみた感想【通信速度編】

さて、ここからが本題です。株主優待で無料になるのは嬉しいけれど、肝心の使い心地はどうなの?と不安に思う方も多いはず。私も使い始める前は、「無料なのは嬉しいけど、繋がりにくかったら困るな…」という気持ちが正直ありました。

結論から言うと…

私の住んでいる場所(生活圏)では、ネットは全く問題なく、むしろめちゃくちゃ快適に使えています。

参考: 楽天モバイルサービスエリアマップ

自宅でのWi-Fi環境はもちろんのこと、近所のスーパーやカフェ、通勤で使う電車の中など、普段利用する場所で「電波が悪くてイライラする」なんてことは、この4ヶ月間一度もありませんでした。

動画視聴もサクサク、SNSの閲覧もストレスフリー。ブログ記事の執筆や情報収集も、どこでもスムーズに行えています。むしろ、以前使っていた携帯会社と変わらない、いや、もしかしたらそれ以上に快適に感じているくらいです。

楽天モバイルは、以前は「繋がりにくい」という声も聞かれましたが、基地局がどんどん増えていっているおかげか、私のエリアではそういった心配は全くありませんでした。これは本当に嬉しい誤算でしたね。月に30GBも使えるので、データ量を気にせずガンガン使えるのも、「お得」で嬉しいポイントです。

モバイル通信が快適な様子の画像

電話機能はどう?「Rakuten Link Office」を使ってみた正直な感想【通話編】

次に、通話機能についてです。楽天モバイルでは、特定のアプリを使うことで通話料金が無料になります。

通話の仕組み:

専用アプリ「Rakuten Link Office」を利用することで、国内通話と国内SMSが無料になります。

私もこの4ヶ月間、仕事の連絡や友人との通話に「Rakuten Link Office」を使ってみました。

正直な感想としては…

LINE電話と同じように、こちらの声が相手に聞こえていない時がたまにあります。

これは、特に電波状況が悪い場所や、相手の通信環境によっては起こりやすい現象だと感じました。もちろん、常にではないんですが、重要な電話の際には少し注意が必要かもしれません。

ただ、普段の友人との気軽な会話や、緊急ではない連絡であれば、ほとんど問題なく使えています。無料なので、多少の不便さは許容範囲かな、というのが私の個人的な意見です。

「やっぱりクリアな音声で電話したい。」という方は、通常の電話回線(20円/30秒)を使うことも可能ですので、状況に応じて使い分けるのが賢い選択ですね。基本的には「Rakuten Link Office」で通話料無料のお得を最大限に享受しつつ、ここぞという時は通常の通話を使う、という使い方がおすすめです。

Rakuten Link Officeがイマイチな画像

私の固定費激減。スマホ1台で2つの電話番号を使いこなす裏技

「でも、電話がたまに途切れるなら、メインで使うのはちょっと…」

そう思った方もいるかもしれませんね。そこで、私が実践している最強の節約術をご紹介します。

実は私、今使っているスマホ1台に、2つの電話番号を入れて使っているんです。

具体的には、

  • メイン回線 : 楽天モバイル(株主優待で無料。音声+データ30GB/月プラン)
  • サブ回線 : 今まで使っていた携帯会社(一番安いプランに変更。)

この組み合わせで使っているんです。

今までの携帯会社は、一番安い「データ通信3GBまで」のプランに変更しました。これで、万が一楽天モバイルの電波が悪い時や、「Rakuten Link Office」での通話が難しい時に備えています。

でも驚くことにこの4ヶ月間、一度もサブ回線を使うことはありませんでした。

そうなんです。私の生活圏では、楽天モバイルが本当に快適だったので、結局サブ回線の出番が全くなかったんです。サブ回線の料金も、ほとんど使わずに済んでいるので、これはもう固定費の劇的な見直しに成功したと言えるでしょう。

スマホが2台持ちだと荷物が増えますが、1台のスマホに2つの電話番号を入れられる「デュアルSIM」対応の機種であれば、こんな使い方が可能になるんです。この方法なら、通信環境の不安も解消しつつ、「お得な節約」生活をスタートできますよ。

デュアルSIMの説明画像

こんな方におすすめ。楽天グループの株主優待をフル活用して「お得に節約生活」

今回の私のレビューを踏まえて、楽天グループの株主優待はこんな方におすすめです。

  • とにかく携帯料金を安くしたい、固定費を下げたい人
  • 株主優待で1年間無料になれば、これ以上の節約はありません。
  • 株主優待に興味があるけど、何を選んだらいいか悩んでいる初心者さん
  • 生活に密着したサービスなので、実際に使うことで株主優待の魅力を実感しやすいですよ。楽天グループへの投資を考えるきっかけにもなるかもしれません。
  • 楽天モバイルが気になっているけど、踏み出せなかった人
  • 無料期間があるなら、気軽に試してみるチャンス。ご自身の生活圏で快適に使えるか、ぜひ体験してみてください。
  • デュアルSIM対応のスマホを持っている人
  • 私のようにメインとサブを使い分けて、より賢く、よりお得に利用できます。万が一の備えもバッチリです。
  • 楽天経済圏をフル活用している人
  • 楽天グループのサービスを普段から使っている方なら、さらに楽天モバイルとの連携でポイントが貯まりやすくなるなど、相乗効果でお得度がアップしますよ。
楽天モバイルでお得な画像

まとめ:楽天グループの株主優待は、私の節約生活の強い味方だった。

今回は、楽天グループの株主優待で利用している楽天モバイルについて、4ヶ月間使ってみた正直な感想をお届けしました。

私の住んでいるエリアでは、ネットはサクサク快適に利用でき、動画もSNSもストレスなく楽しめています。しかも30GB/月という大容量。電話については「Rakuten Link Office」だとたまに途切れることはあるものの、緊急時以外は十分使えるレベルだと感じました。

そして何より、株主優待で携帯料金が1年間無料になっているおかげで、毎月の固定費が大幅に削減でき、私の節約生活には欠かせない存在となっています。

「毎月の携帯料金、もっと安くならないかな…」

そう思っている方は、ぜひ2025年12月末日時点の株主を対象とした楽天グループの株主優待や、楽天モバイルのサービスを検討してみてはいかがでしょうか?

これを機に、皆さんの生活がよりお得で豊かなものになれば嬉しいです。