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【保存版】後悔しないドラレコ選び|70mai A510レビュー&取付完全ガイド

どぉもねっ

今回は、ドライブレコーダーの種類、注意点、取り付け方、おすすめのドライブレコーダーを紹介します

    本日使用したのはこちら
  • 【前後2カメラ+64GB SDカード付属】 70mai Dash Cam A510ドライブレコーダー
  • 使った材料2
70mai Dash Cam A510ドライブレコーダーの画像

近年、あおり運転や交通事故の増加に伴い、ドライブレコーダー(以下ドラレコ)の重要性がますます高まっています。万が一の事故の際に証拠となるだけでなく、安全運転への意識向上にも繋がる、まさに現代の車社会における必須アイテムと言えるでしょう。

しかし、一口にドラレコと言っても、その種類は多岐にわたり、取り付け方や注意点も様々です。初めてドラレコを選ぶ方にとっては、何を選べば良いのか、どうやって取り付ければ良いのか、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、長年車を運転し、様々なドラレコを使用してきた経験を持つ私が、初心者の方でも分かりやすいように、ドラレコの取り付け方、注意点、種類について徹底解説します!さらに、私が実際に使用して感動した最新モデル「70mai Dash Cam A510」の商品レビューもお届けします。

この記事を読めば、ドラレコの選び方から取り付け方、そして最新モデルの魅力まで全てが分かり、あなたにぴったりのドラレコが見つかること間違いなしです!

さあ、一緒に安全で快適なドライブライフを実現しましょう!

ドラレコが付いている車の画像

    目次

  1. ドライブレコーダーの重要性:なぜ今、ドラレコが必要なのか?
  2. ドライブレコーダーの種類:あなたに最適な一台を見つけよう!
  3. ドライブレコーダーの取り付け方:初心者でも安心!簡単ステップガイド
  4. ドライブレコーダー取り付けの注意点:失敗しないためのポイント解説
  5. 【徹底レビュー】70mai Dash Cam A510:圧倒的な高画質と機能性を誇る最新モデル!
  6. 70mai Dash Cam A510の取り付け方:さらに詳しく解説
  7. 70mai Dash Cam A510の気になる点:デメリットも正直にレビュー
  8. 70mai Dash Cam A510はこんな人におすすめ!
  9. まとめ:70mai Dash Cam A510で安心・安全なドライブを実現しよう!

ドライブレコーダーの重要性:なぜ今、ドラレコが必要なのか?

近年、あおり運転や交通事故が社会問題となっています。ニュースで連日報道される痛ましい事故の数々。他人事だと思っていませんか?

ドラレコはまさに「走る防犯カメラ」

  • 事故の証拠記録
    万が一、事故に巻き込まれた場合、ドラレコの映像が客観的な証拠となり、過失割合の判断や保険会社との交渉を有利に進めることができます。特に、相手方が嘘の証言をしたり、責任を逃れようとしたりする場合、ドラレコの映像は非常に有効です。
  • あおり運転の抑止力
    あおり運転は、ドラレコの存在を認識させることで、一定の抑止効果が期待できます。特に、「ドライブレコーダー録画中」などのステッカーを併用することで、さらに効果が高まります。
  • 安全運転への意識向上
    自分の運転を客観的に見直すきっかけとなり、安全運転への意識を高めることができます。
  • 旅の思い出記録
    美しい景色や旅の思い出を記録するツールとしても活用できます。

このように、ドラレコは、単なる事故記録装置ではなく、ドライバーの安全と安心を守るための、非常に重要なアイテムなのです。

煽り運転の画像

ドライブレコーダーの種類:あなたに最適な一台を見つけよう!

ドラレコは主に以下の3つのタイプに分けられます。

  • 前方録画タイプ
    車の前方を録画する最も一般的なタイプ。低価格帯から高価格帯まで幅広い製品が揃っており、初心者にもおすすめです。
  • 前後2カメラタイプ
    前方と後方を同時に録画できるタイプ。後方からの追突事故やあおり運転の記録にも対応できるため、近年人気が高まっています。
  • 360度カメラタイプ
    車の周囲360度を録画できるタイプ。全方位を記録できるため、死角が少なく、安心感があります。ただし、他のタイプに比べて価格が高めです。

さらに、録画方式にも種類があります。

  • 常時録画タイプ
    エンジンをかけると自動的に録画を開始し、エンジンを切るまで録画を続けるタイプ。
  • イベント録画タイプ
    衝撃を検知した際や、手動でボタンを押した際に、その前後の映像を記録するタイプ。
  • 駐車監視機能付きタイプ
    駐車中も録画を行い、衝撃や動体を検知した際に映像を記録するタイプ。当て逃げなどの対策に有効です。

どのタイプを選ぶかは、あなたのニーズや予算に合わせて決めましょう。

  • 予算重視
    前方録画タイプ
  • 安心重視
    前後2カメラタイプ、360度カメラタイプ
  • 駐車中の監視もしたい
    駐車監視機能付きタイプ

ドライブレコーダーの取り付け方:初心者でも安心!簡単ステップガイド

ドラレコの取り付けは、一見難しそうに思えますが、実はそれほど難しくありません。基本的な手順は以下の通りです。

必要な物

  • ドライブレコーダー本体
  • 電源ケーブル(シガーソケット電源タイプ、ヒューズ電源タイプなど)
  • microSDカード
  • 内張りはがし(あれば便利)
  • 配線止め(あれば便利)

取り付け手順

  1. 取り付け位置の確認: フロントガラスの上部中央付近が一般的です。視界の妨げにならないように注意しましょう。
  2. フロントガラスの清掃: 取り付け位置周辺のフロントガラスをきれいに拭き、汚れや油分を取り除きます。
  3. 本体の取り付け: ドライブレコーダー本体を吸盤や両面テープでフロントガラスに取り付けます。
  4. 電源ケーブルの配線: シガーソケット電源タイプの場合は、シガーソケットに電源ケーブルを差し込みます。ヒューズ電源タイプの場合は、ヒューズボックスから電源を取る必要があります
  5. 配線の収納: 電源ケーブルをフロントガラスと内張りの隙間に押し込み、目立たないように収納します。内張りはがしや配線止めを使用すると便利です。
  6. microSDカードの挿入: ドライブレコーダー本体にmicroSDカードを挿入します。
  7. 動作確認: エンジンをかけて、ドライブレコーダーが正常に起動し、録画されていることを確認します。
ドラレコを取り付けている画像

ドライブレコーダー取り付けの注意点:失敗しないためのポイント解説

  • 運転の妨げにならないように取り付ける
    ドライブレコーダーの取り付け位置は、運転の妨げにならないように注意しましょう。特に、エアバッグの作動範囲や視界を遮る場所は避けてください。
  • 定期的なメンテナンス
    ドライブレコーダーは、定期的にメンテナンスを行うことが重要です。microSDカードのフォーマットや、ファームウェアのアップデートなどを忘れずに行いましょう。
  • 法律や規制の確認
    一部の地域では、ドライブレコーダーの取り付けに関する規制がある場合があります。事前に確認しておきましょう。
  • 配線は丁寧
    配線は、見た目だけでなく、安全のためにも丁寧に処理しましょう。ショートや断線の原因となるため、無理な曲げや引っ張りは避けてください。
  • 自分で取り付けるのが不安な場合は専門業者に依頼する
    ドライブレコーダーの取り付けに不安がある場合は、無理をせずに専門業者に依頼しましょう。

【徹底レビュー】70mai Dash Cam A510:圧倒的な高画質と機能性を誇る最新モデル!

さて、ここからが本題です!私が実際に使用して、その性能に感動した最新モデル「70mai Dash Cam A510」を徹底的にレビューしていきます。このドラレコは、まさに次世代のドラレコと呼ぶにふさわしい、圧倒的な高画質と機能性を備えています。

  • 開封の儀:高級感あふれるパッケージと充実の付属品

    まず、パッケージからして高級感が漂っています。しっかりとした作りの箱を開けると、丁寧に梱包されたA510本体、リアカメラ(オプション)、電源ケーブル、取り付け用の両面テープ、静電吸着シート、内張りはがし、取扱説明書などが綺麗に収められています。付属品も充実しており、すぐに取り付けられる点も嬉しいポイントです。

  • デザインとサイズ:コンパクトでスタイリッシュなボディ

    A510本体は、非常にコンパクトでスタイリッシュなデザインです。手のひらに収まるほどのサイズ感で、フロントガラスに取り付けても圧迫感がありません。マットな質感のブラックボディは、どんな車にもマッチするでしょう。

  • 驚愕の画質:Sony STARVIS 2 IMX675センサーが実現する2.7K映像

    A510の最大の特徴は、その圧倒的な画質です。最新のSony STARVIS 2 IMX675センサーを搭載し、2.7Kの高解像度で映像を記録します。実際に録画した映像を見て、その鮮明さに驚きました。ナンバープレートはもちろん、周囲の車の車種や色、歩行者の表情まで、細部までくっきりと映し出されます。

  • HDR機能:夜間や逆光でも鮮明な映像を記録

    A510は、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能を搭載しています。HDRとは、明るい部分と暗い部分の差が大きいシーンでも、白飛びや黒つぶれを抑えて、より自然な映像を記録する技術です。夜間の走行や、トンネルの出入り口、逆光のシーンなどでも、鮮明な映像を記録することができます。

  • GPS内蔵:正確な位置情報と速度記録

    A510はGPSを内蔵しています。これにより、走行時の位置情報と速度を正確に記録することができます。事故が発生した際には、場所と速度を特定できるため、証拠としての価値が高まります。また、専用アプリで走行ルートを確認することもできます。

  • ADAS(先進運転支援システム):安全運転をサポート

    A510は、ADAS(先進運転支援システム)を搭載しています。車線逸脱警告、前方車接近アラート、前方車発進アラートなどの機能が備わっており、安全運転をサポートしてくれます。これらの機能は、設定でオン/オフを切り替えることができます。

  • 駐車監視機能:24時間365日、愛車を見守る

    A510は、別売りのハードワイヤーキットを使用することで、駐車監視機能を利用できます。駐車中の衝撃や動体を検知した際に、自動的に録画を開始します。タイムラプス録画にも対応しており、長時間の駐車監視も可能です。当て逃げなどの対策に非常に有効です。

  • スマートフォン連携:専用アプリで簡単操作と映像確認

    A510は、Wi-Fi機能を搭載しており、スマートフォンと連携することができます。専用アプリ「70mai」を使用することで、録画した映像の確認やダウンロード、設定の変更などを、スマートフォンから簡単に行うことができます。

  • 価格とコストパフォーマンス:この性能でこの価格は驚異的!

    これだけの高性能と機能を備えたA510ですが、その価格は非常にリーズナブルです。同等の性能を持つ他社のドラレコと比べても、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

70mai Dash Cam A510の箱の中身の画像

70mai Dash Cam A510の取り付け方:さらに詳しく解説

A510の取り付けは基本的な手順は他のドラレコと同じですが、さらに詳しく解説します。

  1. 取り付け位置の決定

    フロントガラス上部中央、ルームミラーの裏側あたりがおすすめです。リアカメラは、リアガラス上部または下部の中央がおすすめです。
  2. 静電吸着シートの貼り付け

    フロントガラス、リアガラスの取り付け位置に静電吸着シートを貼り付けます。
  3. 本体の取り付け

    静電吸着シートにA510本体とリアにはカメラを貼り付けます。角度を調整し、最適な位置に固定します。
  4. 電源ケーブルの配線

    シガーソケット電源タイプの場合は、付属のシガーソケットに電源ケーブルを差し込みます。24時間駐車監視を取り付ける場合は、ヒューズボックスから電源を取ります。
      ヒューズ電源の取り方
    1. 車のヒューズボックスの位置を確認します。(多くの車種では、運転席または助手席の足元にあります)
    2. ヒューズボックスの蓋を開け、常時電源(エンジンを切っても電気が流れているヒューズ)とアクセサリー電源(エンジンをかけると電気が流れるヒューズ)を探します。
    3. テスターを使用して、どのヒューズが常時電源またはアクセサリー電源かを確認します。
    4. 電源取り出しヒューズなどを使って、ヒューズ電源ケーブルの赤い線を常時電源のヒューズに、黄色い線をアクセサリー電源のヒューズに、黒い線をアース(金属部分)に接続します。
  5. 配線の収納

    電源ケーブルをAピラー(フロントガラス横の柱)の内張りの裏側に隠しながら、フロントガラス上部まで配線します。内張りはがしを使用すると、作業がスムーズです。
  6. リアカメラの取り付け:

    リアカメラの配線をA510リアまで引き回します。
  7. 動作確認:

    エンジンをかけて、A510が正常に起動し、録画されていることを確認します。スマートフォンアプリとの連携も確認しましょう。
ドラレコ付け終わった画像

70mai Dash Cam A510の気になる点:デメリットも正直にレビュー

A510は非常に優れたドラレコですが、いくつか気になる点もあります。

  • ディスプレイが小さい
    2インチのディスプレイは、やや小さく感じることがあります。ただし、スマートフォンアプリで映像を確認できるため、大きな問題ではありません。
  • 初期設定が少し複雑
    初めてドラレコを使う人にとっては、初期設定が少し複雑に感じるかもしれません。しかし、取扱説明書やアプリのガイダンスに従えば、問題なく設定できます。
  • 駐車監視機能は別売り
    24時間駐車監視したい人は、別売りのハードワイヤーキットを購入する必要があります。

70mai Dash Cam A510はこんな人におすすめ!

  • 最高の画質を求める人
    2.7Kの高画質とHDRにより、昼夜を問わず鮮明な映像を記録したい人におすすめです。
  • 安全運転を心がけたい人
    ADAS機能により、安全運転をサポートしてほしい人におすすめです。
  • 駐車中の監視もしたい人
    駐車監視機能により、24時間365日、愛車を見守りたい人におすすめです。
  • コストパフォーマンスを重視する人
    高性能ながら、リーズナブルな価格のドラレコを探している人におすすめです。
  • スマートフォンで操作したい人
    専用アプリで簡単に操作や映像確認をしたい人におすすめです。
ドラレコで撮った画像

まとめ:70mai Dash Cam A510で安心・安全なドライブを実現しよう!

70mai Dash Cam A510は、圧倒的な高画質、充実の機能、そして優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた、まさに次世代のドラレコです。私自身、実際に使用してみて、その性能に非常に満足しています。

もしあなたが、「コスパ最高のドラレコを選びたい!」と考えているなら、70mai Dash Cam A510を私はおすすめします。

安全運転を心がけ、70mai Dash Cam A510で安心・安全なドライブを楽しみましょう!