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【蓄電池】47万4000円 SHARP JH-WB2021 9.5kWh【購入の仕方】

どぉもねっ

今日は 卒FITしたから蓄電池 SHARPのJH-WB2021 9.5kWh を格安で購入設置したので裏技?内訳?を紹介します

蓄電池47万円のサムネイル
メリット
  • 停電時のバックアップ電源として活用できる:自然災害などで停電になった場合でも、蓄電池があれば家庭内の電力供給が可能になります。
  • 電力会社からの電気料金の削減:太陽光発電などの再生可能エネルギーと組み合わせることで、昼間に余った電力を蓄電池に貯め、夜間などの電力使用量が多い時間帯に使用することで、電力会社から購入する電気の量を減らすことができます。
  • ピークカットによる電力使用の最適化:電力使用量がピークに達する時間帯に蓄電池から電力を供給することで、電力料金の高い時間帯の使用を避けることができます。
  • 再生可能エネルギーの有効活用:太陽光発電などで生成された電力を無駄なく利用し、エネルギー自給率を高めることができます。

  • デメリット
  • 初期投資費用が高い:蓄電池システムの導入には、比較的高額な初期費用がかかります。長期的なコスト削減を見込めますが、初期投資の回収には時間がかかる場合があります。
  • 寿命と交換費用:蓄電池には寿命があり、数年から十数年での交換が必要になる場合があります。交換時には再び高額な費用がかかることがあります。
  • 設置スペース:蓄電池を設置するためには、適切なスペースが必要です。特に大容量の蓄電池を導入する場合、設置場所の確保が課題となることがあります。

  • ※家庭用蓄電池の導入を検討する際は、これらのメリットとデメリットを十分に検討し、自宅の電力使用状況や経済的な状況に合った最適な選択をすることが重要です。

    遡る事1年位前になるのですが、固定価格買取期間終了し卒FITして42円から8.5円になってしまい電力会社を変えようか?それとも蓄電池を買おうか?と悩んでいた所、ショッピングモールで太陽光と蓄電池のイベントをやっていて話を聞いた所とても蓄電池に興味を持ち、家に帰りいろんなメーカーを調べるとシャープのJH-2021 9.5kWhに興味を持ったのですが定価が400万円弱とかなりの高額。一括見積サイトでだいたい180万円位

    それでもかなりの高額なため更に調べると東京都の補助金とこどもエコ住まい支援事業補助金があることがわかったんですが、決して安くない商品と設置工事。信頼できる業者がわからずシャープに電話した所、とても感じのいい信頼の出来る業者さんを紹介していただき家に来ていただき現地確認、見積りしてもらったら工事費、消費税、補助金申請手続きこみで1738000円。東京都の補助金が1185000円。こどもエコ住まい支援事業補助金が79000円。補助金を引いて実質コミコミ47万4000円ととても安くなったのでお願いしました

    蓄電池工事写真
    蓄電池完成写真

    とても丁寧な職人さんで大満足

    これで毎月の電気代安くなるかなっ

    ※2024年のこどもエコすまい支援事業は名称がこどもエコホーム支援事業に変更され、補助金は64000円/戸に変更されました

    ※令和5年度の東京都の補助金は最大120万円に変更されています